Profileプロフィール

荒井ゆたか / 荒井 優
- 生年月日1975年2月28日生まれ(47歳)
- 趣 味硬式テニス、山登り、読書、カフェ開催、サウナ
Careerこれまでの経歴
Officer公職・役職
現 在
- 2021年~
- 学校法人 札幌慈恵学園 副理事長・法人本部長
- 2020年~
- 大東市 2020年度大東市公民連携教育事業デザイン会議委員
学校法人 今治明徳学園 理事
学校法人 電子学園 情報経営イノベーション専門職大学 超客員教授 - 2019年~
- 学校法人 札幌大学 評議員
学校法人 東明館学園 理事長
NPO法人 キッズドア アドバイザー
文部科学省 地域との協働による高等学校教育改革推進事業企画評価会議 協力者 - 2018年~
- 一般社団法人 野遊びリーグ 理事
NPO法人 日本ファンドレイジング協会 ビジョンパートナー - 2016年~
- 公益財団法人 東日本大震災復興支援財団 理事
学校法人 札幌慈恵学園 常任理事・札幌新陽高等学校 校長(~2021 ) - 2014年~
- 公益財団法人 東京子ども図書館 評議員
- 2013年~
- 福島県双葉郡教育復興ビジョン推進協議会 委員委員
過 去
- 一般社団法人YOSAKOIソーラン祭り組織委員会 理事(2021-2021)
- 株式会社シーラクンス 社外取締役(2018-2021)
- OECD 日本イノベーション教育ネットワーク 理事 (2015-2018)
- 福島復興公民館大学 発起人 (2015−2017)
- 文部科学省 平成27 年度「地域政策等に関する調査研究」委員 (2015-2016)
- 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015 オフィシャルサポーター (2015-2016 )
- 南相馬市教育振興計画 有識者会議委員 (2015-2016)
- 福島県双葉郡教育復興ビジョン協議会 外部委員 (2012-2013)
- 公益財団法人 東日本大震災復興支援財団 専務理事 (2011-2016)
Books荒井ゆたかが登場する書籍
「シン・ニホン AI×データ時代におけるニホンの再生と人材育成」安宅和人(ニューズピックス、2020年)
P.432に著者の安宅さんに、「経産省が行う未来のビジョンづくり」に関わらないかと声をかける「信頼する友人」としてソフトバンク社長室勤務時代の荒井が登場します。
「人も街も動かす!巻き込み力 21歳の学生が、200万人を呼び込む『どまつり』を作り上げた!」水野孝一(KADOKAWA、2020年)
P.42に、第5回YOSAKOIソーラン祭り実行委員長として当時大学2年生の荒井が登場し、名古屋でお祭りが根付くきっかけを創ったことが紹介されています。
「医者が教えるサウナの教科書」加藤容崇(ダイヤモンド社、2020年)
P.3の「ビジネスエリートにはサウナ好きが多い」と題した章にて荒井が紹介されています。また、P.103には荒井自身が、サウナについて熱く書いています。
「キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語」小林さやか(マガジンハウス、2019)
P.212から、1章をまるまる使って、ビリギャルのモデルになった小林さやかさんが、当時新陽高校の校長の荒井が書くフェイスブックの「校長日誌」の文体の温かさにファンになり、直接会って、新陽高校のインターンとして様々な経験をしたことが書かれています。
Site荒井ゆたかが登場するサイト
- 朝日新聞オンライン「奇跡の高校 新校長は孫正義氏の元側近 3年で校長3人辞めた問題校」
- 2018年11月に、朝日新聞全国版に3日に渡り特集をされました。反響の大きい記事でした。
- 朝日新聞オンライン「続・奇跡の高校:4 学校再建、佐賀でも託され」
- 前回の続編として、2019年10月より全国版に3日連載されました。佐賀の東明館の学校再建の話が中心です。
- 日テレnews24「ソフトバンク孫正義氏の側近から校長先生に」(動画)
- 日本で一番早くコロナによりオンライン学習を始めた学校の校長として、コロナ禍での学校運営の取り組みついて取材を受けました。
- 東洋経済オンライン「偏差値教育で「自信失った子」伸ばす学校の素顔民間出身校長が仕掛ける札幌新陽高校の大変貌」
- 新陽高校の5年の軌跡がわかりやすく書かれています。
- 文科省学び続ける高校プラットフォーム「入学者数の低迷・経営危機を乗り越えた先の、大人の教室づくり」
- 学校改革は、職員室改革に尽きます。教育の内容の変革はセカンドイシューです。
- 北海道IT情報発見マガジン MIKKETA 「新陽高校がDXで創り、得たモノ」
- GIGAスクールにより、公立の小中学校にもデジタルデバイスが一人一台配置されていると思いますが、大切なことは、まずやってみるという「本気で挑戦する」マインドセットだと思ってます。それがない上でデジタルデバイスを慎重に扱っていくと、結局、手段が目的化されてしまって税金を投入した意味がなくなってしまいます。
- 週間新陽 校長室から「過去から学び、今日のために生き、未来に希望をもとう。」
- 今年の3月末で5年間やった校長を、同世代のビジネスウーマンである赤司展子さんに引き継ぎました。ともに、福島県立ふたば未来学園中高の創立にも関わった福島県の教育復興支援活動の同志です。彼女の最新のnoteを読んでもらえると、校長の一番の仕事は、「誰に校長を引き継ぐか」だとわかってもらえると思います。素晴らしい人に校長を継げたことが僕の一番の仕事だったと自負しています。